建築設計Ⅰ-2の課題を提出した。
パン屋にとって重要なのはパン屋自信であるが、それよりもお客さんが大事であるので、お客さんのための空間を先にデザインしてる。だからタイトルは「xxxxのパン屋」ではなく、「隙間-パン屋のあるすきま-」となっている。
家としての機能についても少し変ったデザインをしてみた。先日このアイデアのイラスト描いておいたが、石庭のように固定された機能とその周辺にある流動的な空間配置を試みた。(いろいろ言いたい事もあるがここでは省略。)
外観からはパン屋さんのようには見えないと思う。外側にパン屋の部分は全く露出していない。これは以前の黒川紀章の研究を反映してもいるし、正月の初詣客の観察も反映させているつもり。だからどうしても反対側に突き抜ける空の抜けた通路が必要だった。
平面図は建築設計Ⅰ-1(スクーリング)の時の作品に似ている(知っている人には)と思われるかも知れないが、これでもこれが8案目で発想は全く別物のつもり。似ているのは後から気付いた。
1 件のコメント:
素晴らしいです。
アイデアも表現力も飛び抜けてますね。
良いもの見させていただきました。
ありがとうございました。
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