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2021/09/27

リンクリストを再整備しました

 ブログの右側にあるリンクリストを再整備しました。リンク切れのサイト及び古くて有用性の無いサイトは削除、新たにいくつかを追加しています。

リンクの種類は以下の通り。

1) 建築系の知ってる人

2) 建築 読み物:定期的に更新されるサイトを主にしています。

3) コンペ情報

4) 建築物と建築家:実在の建築作品を検索できます。

5) 一般資料集:建築に関する一般知識の書かれているサイトです。

6) ツール情報:製作のためのツールと使用法です。

これらは随時追加更新していきます。

2012/08/08

終了のお知らせ

このブログはあと1週間程度で消滅することになりそうです。
ご了承ください。
今までありがとうございました。

2011/07/28

「東京建築さんぽ」 を読んで

2つ前の記事にある「東京建築さんぽ」(松田力著)を読んで見た。

通常であれば個々の建築物に関してああだ、こうだと言うものだけれども、こうして本になってかなりまとまった数を一堂に集めて見ていると個々に見ているのとはまた違った思いが浮かんでくる。


その中で一番思う事は、日本の近代建築は「学び」から出来上がっているのだと言うこと。

「東京建築さんぽ」の中に登場する近代のほとんど全ての建物は元々日本には全く存在しなかった形、構造、意匠、材料から造られている事がわかる。悪い言い方をすれば当時先を行っていた西洋の真似と解釈の産物だ。中身を立派な物に見せるための方法論、先進的に見せるための形、歴史あるものと見せるための意匠。それらは全てどこからか学んできて使うのでなければそう簡単に独自には作れるものではないし、そしてこれだけ多くの建築家が似たようにデザインできるものではないだろう。

先人は近代建築と言うものを学び、それを東京に吐き出したのだ。

ある者は「建築とはこうだ」=「建築は西洋の意匠を身にまとうべき」と学んだだろう。ある者は西洋の構造を学びその方法論で日本の意匠を再構成しようとしているように見える。いずれにしても真面目に何かを学んだ形跡の集大成が東京のように感じられる。


皮肉な言い方をしてしまえば、西洋の方法論を学んで日本の方法論から自由になったけれども、逆に別の狭い不自由に閉じこもってしまったと見えなくもない。もちろんそこから羽ばたいた巨匠達はいるにしても、多くは「学び」の罠にはまってしまっている。どうしてもそう見えて仕方がない。


さらに逆の解釈をすれば、まずは誰でも(どんな巨匠であっても)「学び」そして「真似」以外からそこに足を踏み入れる事はほぼ100%不可能と言うことでもあるだろう。



と、言うわけで「東京建築さんぽ」、著者の思いと全く別の読み方をするのも面白い。
もう1つ言えば、著者松田先生は愛知産業大学のスクーリング担当で年に数回程度学生に東京を散歩させる事になっているからそれに参加してみるともっと面白いと思う。

2011/06/01

書籍「東京建築さんぽ」 松田 力




東京建築さんぽマップ 松田 力 (著) -Amazon

Twitter
http://twitter.com/#!/DcMoco

Facebook
http://www.facebook.com/profile.php?id=100002146222570&sk=wall

大学の先生の著書が発売されたとの情報をHさんからいただいたので掲載。
そしてリンクの"建築なアレコレ"にも情報がありました。
読んだ方、感想をいただければ幸いです。

2011/04/14

モバイル端末でAutoCAD

AutoCAD WSが無料で配布されています。

これはモバイル端末のiPhone/iPod touch/iPad/Android向けがあるそうです。閲覧だけでなく編集も可能とのこと。

私はタブレットなどを持っていないので試せませんがどの程度使えるのか試せる人は試してみてください。

2009/06/12

ARCHIDEX09 建築エキジビジョン@KL

建築、インテリアデザイン、建設のエキジビジョンが7月2〜5日に、ツインタワーの敷地内にあるエキジビジョンセンターで行われる。一般向けに公開される日は4〜5日となっている。これに参加しようと考えている。

ARCHIDEX09

2009/05/10

大判プリンタの使い方 講習会開催

本日、東京サテライトに大判プリンタを搬入して置いていただくことができた。これはOB会管理と言うことで、申し込めば誰でも実費でA1までのプリントが可能。今日、来ていただいた方(あんなに多く人数が集まるとは思わず説明書が足りなくてすみませんでした。)には簡単に使い方を説明したが、来られなかった方はMLかmixiなどで分かる人を探して聞いてから使用していただきたい。ドライバとマニュアル入りのCDROMも置いてきてあるので参照のこと。

※プリントの操作の前にドライバーのインストールについて書いているのは、大学に用意していただいたPCにはイラストレータなどのパネル作りに必要なアプリケーションが入っていないこと、環境によってプリンタの設定が微妙に違ってしまいプリントの結果が異なる可能性が出るなどがあるため、できれば自分のパソコンを持って行ってプリンタに接続する方がメリットがあると考えるため。

以下は今日説明した内容である。


HP Designjet 500 による大判プリントの概要
1.ドライバーのインストール

(1)ドライバーはHP(ヒューレットパッカード)社のサイトにある "サポート&ドライバー” からダウンロードできます。下のような選択肢を示す画面が表示されますから←のものを選んでクリックしてください。

HP Designjet 500 モノクロ プリンタ シリーズ
»HP Designjet 500 モノクロ 24-in Roll Printer
»HP Designjet 500 モノクロ 42-in Roll Printer
HP Designjet 500 プリンタシリーズ
»HP Designjet 500 ←これです!
»HP Designjet 500 Plus 24-in Roll Printer
»HP Designjet 500 Plus 42-in Roll Printer
»HP Designjet 500ps
»HP Designjet 500ps Plus 42-in Printer

お使いのOSを選択するとドライバー一覧が表示されますので、
"HP Designjet500/800 HP-GL2ドライバ及びHP RTLドライバ"(日本語)を選んでダウンロードしてください。
(※09年5月9日現在、HPサイトの不都合により最新版のダウンロードはできません。)


(2)インストール
ダウンロードしたファイルをダブルクリックで展開します。
コントロールパネルの "プリンタとFAX” から "プリンタの追加” を選んでインストールします。
Windowsはドライバーを自動で検索できませんので、展開したフォルダにあるinfファイルを手動で選択します。

コントロールパネル内の ”プリンタとFAX” の中に新しいプリンタが追加された事を確認してください。

※この操作はプリンタを接続していなくても可能です。後でプリンタを接続した場合に"新しいハードウェアが検出されました”と言うメッセージが出る場合がありますが、これは無視してかまいません。


2.プリント操作の流れ

(1)用紙のセット
(2)プリントする画像をPCに表示
(3)USBケーブルの接続
(4)プリント設定
(5)プリント
(6)インクを乾かす


詳細
(1)用紙のセット
用紙はロール紙とカット紙が使えます。用紙の材質も選択できます。
サイズはオーバーサイズISO-A1までです。作成した画像に合わせて選んでください。

a.プリンタの電源をONにした後、操作画面から"用紙のセット”を選んでその指示に従います。
b.カバーを上げ、紙セット用の青レバーも上げます。
c.ロール紙の場合は正面右端の青線に合わせて裏側から紙を引き出します。カット紙の場合は正面側から用紙を差込み、用紙押さえのところにある青線と、右端青線に端面を揃えて置きます。
d.青レバーを下げ、カバーを閉めますとプリンタが自動で用紙をチェックします。


(2)プリントする画像をPCに表示
作成したファイルは表示可能なアプリケーションで表示してください。画像のファイルサイズが大きすぎる場合、正常にプリントできない場合があります。その場合はファイルサイズを小さくする、用紙の中央に印刷する機能をOFFにするなどでプリントできる場合があります。

作成する画像はA1での印刷を想定している場合、A1より大きめでオーバーサイズより10mm小さい程度に作成してください。実際にプリントされるサイズには誤差が出ます。(経験上、長手方向に5mmほど短くなった事があります。) 不要部分はパネル化する時に手でカットしてください。

ベタ塗りがある場合はインクの残量と用紙(コート紙などを使用する)に注意してください。
※このプリンタはグラフィックプリント用ではないので、特にベタ塗りでの色の再現は得意ではありません。試しプリントとして使う事にして、本番はプリントサービスに依頼する事も考慮に入れてください。

(3)USBケーブルの接続

(4)プリント設定
使用しているアプリケーションで印刷設定をしてください。用紙、レイアウト、向き、解像度などの選択です。
最小余白は5mmです。(設定項目があります。)
できるだけプリント前に "印刷プレビュー” で確認してください。

プリントの設定はプリンタではなくPC内に保存されますので自由にプリントの状態をコントロールするにはご自分のPCにプリンタのドライバをインストールする事をお勧めします。

(5)プリント
大きな音がしますからびっくりしないでください。
紙がクシャクシャになったら必ずプリンタの操作パネルでプリントを "中止” してください。
プリント中でも電源コードを抜いて止めてしまってかまいません。
(プリンタ内部のベルトに負担がかかり、ベルトが切れると交換が必要になってしまいます。)
プリントの状態が変だと思った場合も中止してください。

(6)インクを乾かす
インクは用紙にもよりますが1分間程度の乾燥が必要です。反応性のインクが使われているためです。

3.その他の注意
(1)プリント品質がおかしい場合
パネルのインクメニューでトラブルシュートができます。ほぼ自動でヘッドの状態の診断ができますから指示に従ってください。

(2)紙の保存
ロール紙は湿気を帯びると波打つことがあります。必ずビニール袋に入れて保存してください。
また、波打った部分は切ってから使ってください。
波打ったまま使用するとプリント中にクシャクシャになりベルトが切れる可能性があります。

(3)プリント前のクリーニング
プリンタのカバーを上げて、用紙押えの上部にはベルトのカスが落ちています。これをプリント前に吹き飛ばしてから使用してください。プリント中にカスが落ちるとプリント品質が悪くなります。

(4)交換部品
交換部品は以下となります。
a.インク (4色独立)
b.プリントヘッド (4色独立)
c.用紙 (塗り面が多い場合は特に用紙を選んでください。CADの平面図などでは普通紙でOK。)
d.ベルト (切れた場合。自分で交換可能なようです。)

(5)予め、HPのサイトにてサポート情報を見ておく事をお勧めします。

2009/04/05

道具の話 その2

道具でもう1つ書き忘れていたものがあったので追記。

15.ブログとインターネット
まず、このブログ。
文章に書くと言うのは思考の断片を整理して一方向に収束させる作用がある。それはブログも同じ。ただ、他人に見られるのを意識して書くのだからメモ程度の内容であってもある程度まとまり感のあるところまで持っていく必要はあると思う。(勝手に思っているだけだが。) それはすなわちレポートのような物を”まとめる”と言う時には頭の整理として有効だったと思われる。

その手前の発想の段階では紙に絵を描くようなメモになっていたり、マインドマップのような発散したものを描いている。できればそうしたメモが残せるブログがあれば良いのだが。しかしまあ、まとめると言う行為も必要だったから今の形のブログは役立ったと感じている。


しかし、残念に思うこともある。

その昔、インターネットで便利なことは?と聞くと、ほとんどの人が (つまり仕事で最初に使わざるを得なくなったオヤジ世代。つまり私と同世代も入る。) 調べ物に便利だと言っていた。その名残は今でも残っていてたぶん多くの人は今もその用途で使っているのだろうと思う。

できれば、ここに書いたものについて批判的、または批評的な意見が寄せられると嬉しかった。たまに意見やヒントをいただけたが、数は圧倒的に少なかった。こちらの気分を害することを気遣っての沈黙だと思われるし、コメントを入れるか入れないかはその人の判断に委ねていること、そして入れていただけたらラッキーな位のことなので贅沢は言えないとも思っている。


しかし、これから同じ様に勉強する人達にはもっと意見交換の機会が必要ではないかと思うので、そうした中でもしインターネットやブログなどのツールを活用するのであれば少しづつでもコメントを入れ合うことや自分の作品や考え方を他人に見てもらうようにするのが、自分のためには良いように思う。

最終作品を発表する前に誰かに何かちょっとでも言ってもらえるのは本当に幸せなことだと、心から思う。

2009/04/03

道具の話

パソコンが壊れて修理に出たのを記念して、大学での勉強に使った道具について書いてみようと思う。


1.パソコンについて
2年前に大学に入る事を決めたときにパソコンを新たに購入することも決めた。CADに使う事がわかっていたから、それまで使っていたモバイルタイプのノートでは絶対に不足だと分かっていたためだ。コストと性能を考えればデスクトップタイプを選ぶべきだが、少し大きくても持ち運びをする予定だったのでノートで性能の満足するものが前提になる。

性能の指標はAutoCADスペックから引けば良いのだけれど、そこには触れられていない画面の解像度なども考慮する必要がある。それに値段も。そうなるとあまり選べないことがわかる。HPかLenovoのハイスペックなノートパソコンで、パソコンと言うよりモバイルワークステーションてやつだ。ただし、普通に買うとすごーく高い。

選んだのはLenovoの"Thinkpad T60p"と言うモデル。画面はWSXGAサイズ。本当はWUXGAがあれば良かったが、値段でこれしか選べなかった。秋葉原の安い店で半額強で買った。


2.プリンタ
卒研のためにA1サイズのプリントができる大判プリンタを中古で入手した。
送料込で6万円、紙とスペアのインクをアマゾンで買って全部で8万円になってしまったけれど、20枚程度プリントすればキンコーズでプリントするのと同じになる。それに半日待たされなくて済むし何回も失敗できるからそう高くなかった。おかげで1mx0.9mの模型の型紙もできた。

本当は使い終わってから売れたらもっと良かったが、今は不況で出物が多くてオークションに出しても値段が付かないからダメだ。逆にこれから卒研の人は4万円程度で買えると思う。

HP Designjet500 (オプション付:HPGLカード+160MBメモリ)

これを使って他の人の卒研を手伝ってあげたかったけれど、発色などの印刷品質にクセがあったし、ソフトで編集したファイルの出来によって印刷にコツが必要だったのでそれはできなかった。ごめん。そう言う意味で誰にも勧められる方法ではないと思う。


3.Inkscape
Adobeのイラストレータのようなベクター画像のためのソフトで、無料で使えるもの。プリンタがあるおかげで出力センターの指定するソフトを買わなくても、これで済ますことができたと言うわけだ。

済ますと言ってもこれは今まで使って来たアプリケーションの中で最も使いやすいものだった。アイコンを見ただけで使いかたに迷うことがないほどうまく出来ているのにかなり高機能を備えている。マニュアル本も出ているが必要なかったこともあって、これはかなり好きになった。

この手の道具は業界標準のようになっているものを使うのが普通なのだけれど、建築のデザインと言うのは他人がやらない事をやると言った意味もあるわけだから道具だって本当は自分で選んでも良いだろうと思う。ソフトじゃなくてペンや模型材料だったら迷わずそうするのだから、ソフトでも自由度を獲得したらどうだろう。

但し、現バージョンのInkscapeには印刷の面で重大な欠陥があった。ただ、それを補う方法もあるからあまり心配はしていない。


4.OpenOffice.org
無料で使えるオフィスソフトだが、これがあるおかげでMS-Office付きのパソコンを選ばなくて済んだ。ワープロ、表計算、ドロー(絵を描く)、プレゼンテーションなど一通りのことはできるし、MS-Officeのファイルも読み書きできる。

得に重要だったのが、ドローで、これは上に書いたInkscapeと同じような機能のソフト。あれほど高機能ではないが、CAD図の縮尺を心配せずにパネルレイアウトはできる。これでレイアウトして提出した設計課題もある。使いかたはMS-Officeとそう違わない (但しMS-Officeにドロー機能は無い。オートシェイプと似た操作でできる。) し、こちらの方が便利と思うこともある。無料で使える。


5.GIMP
これはAdobeのフォトショップにあたるソフトで、これも無料で使える。
これは高機能なので複雑なことをやろうとすると少しは慣れが必要だ。でも最近は建築の雑誌でもパソコンやCAD雑誌でも紹介されている。

大学の提出物も卒研も最終的には紙だから、どんなソフトを使っていてもあまり問題はないと思った。


6.Picasa3
Googleが配っている写真アルバムのソフトだけれど、ちょっとした写真の編集にはこれがとても重宝だった。基本的な色修正や切抜きは高機能だけれど重いGIMPを使わなくてもこれで大丈夫だった。たくさんの写真の中から選びながら作業できるのが良いと思う。


7.AutoCAD Architecture 学生版
CADはスクーリングで使ったこともあるのでこれを1万円ほどで購入。壁や柱やその他基本的な建築で使う要素が用意されていてとても楽。最初から最後まで全て3次元でモデリングできるのも素敵なことで、2次元でやっていた時とは頭の中も違ってくるように思う。卒研では2Dは全く使用せず3Dだけでやった。

通常版が高くて買えないのが欠点。


8.スキャナ
1200dpiほどの解像度のCanon製スキャナをフリーマーケットで100円で購入して使っていた。ドライバソフトはCanonからダウンロードできるのでパソコンとの接続は何も問題なし。パネルのプリント解像度が高くて600dpi、通常で300dpiで充分なのでこの古いスキャナはとても役に立った。価値ある100円だった。今どきそんなヤツはいないだろうけど。


9.神奈川県立川崎図書館
これは道具と言えるかどうかわからないが、かなり大切なものだ。
大きくてどんな本でも置いてあるのが良い図書館と考えがちだけれども、それは全く違う。この川崎図書館には大学指定の参考書が8割は置いてある。もし無くてもその代わりになる本がすぐ目に見えるところに置かれていて、あまり迷うことなく目的の資料を手に取ることができる。また、かなり貴重な資料も保管されていて東海大学のパラーディオの著書(翻訳)まで出てきたりする。本がちゃんと選ばれているのが重要なのだ。

ここがあったおかげで在学中に本の購入費がほとんどかからなかった。どうせ買ってもほとんどの本は1回しか目を通さないのだから、それより良い図書館の方が役に立つと思う。

この川崎図書館は建築の基礎を勉強する人間にとっては聖地かもしれない。


10.自転車
自転車は発想の道具だと思う。机に向かって一人で考えていると血液の循環が悪くなるためか、なかなか抜け出せない。自転車に乗ると必ず1つや2つ、新しいアイデアが出てくる。どれだけ助けられたことか。


11.マクドナルド
今は120円だけれど、ちょっと前までは100円でコーヒーが飲めてお代りもできる。しかも冷暖房まで付いているから試験勉強には最適。コピー用紙を持って行って試験回答の練習を2回転ほどしたら試験はほぼ完璧だ。でもスタバじゃ高過ぎる。


12.0.9芯のシャープペンシル
大学の試験の回答用紙の紙質が良過ぎて最初の試験では字がグニャグニャになった。きちんと書こうとして消しゴムを使う時間が長くなって困ったものだから、Bで0.9の芯を入れたシャープペンシルに替えた。回答用紙にはいつもだいたいイラストも入れているから、これは良い選択だったと思う。


13.カメラ
建築ではカメラは必須。これはあたりまえ。以前はリコーのR2を使用していて、これが壊れてからはニコンのP50にした。もうどっちも旧式モデル。そしてどっちも画角28mmの少々広角で乾電池が使えるモデル。電池が切れて撮影出来なくなったときに乾電池ならどこにでも売っている。ジャングルのようなところでも人がいれば乾電池はあった。長期間の取材ではこの条件は外せない。そして最低28mmあれば大きな建物はほとんど入るし、室内撮影もできる。だからこの程度は必要だと思った。

本当ならもっと大きくてちゃんとしたカメラが良いのだろうけれど、どうせたいした写真撮れないからコンパクトカメラにしている。使ってみてリコーの方がニコンより良かったと思う。ニコンは近くのピント合わせがリコーより下手だ。


14.家族
何をやるにも支援は必要だ。これも道具と言ったら失礼だろうか。
イチローだって自分で努力したかも知れないが、将来どうなるかわからない野球をやり続けることを許した家族あっての事に違いない。

2009/03/30

決算2

08年度の学費の決算をしてみた。

(1)20年度分として大学に支払った額(学費、スクーリング費用、切手など)
40万円強:この額は去年とあまり変わらなかった。

(2)教材費(模型材料、本、CADソフトなど)
14.5万円程:去年は4万円だったので大幅増加。卒研の模型代、中古大判プリンタ8万円が大きい。

(3)その他支出(交際費など)
18万円程:去年は旅費が大きかったが今年は無いので大幅減。

(4)20年度合計
74万円程:但し、奨学金10万円をいただいたので実質64万円となる。


(5)2年間の合計
上記(1)+(2)の必須支出=99.6万円
   (約100万円:奨学金を差し引くと約90万円となる。)
総合計=166.5万円(交際費など必須でないものを加えたもの。)


3年次編入で2年間で卒業するのにどうしても必要だったのは約100万円だったと判明。通学で学ぶよりかなり安いだろう。愛知産業大学の通信はとてもお得だとわかった。

今年は卒研があったので、中古の大判プリンタを買ってしまった。ロール紙2本とインクと送料含めて約8万円かかったが、これは模型の型紙、パネルなどに使った。パネル印刷が外注で約4~5000円であるから、20枚程度印刷するのと同等の金額になる。自分で印刷するのであるから高いソフトは必要ないし、時間待ちもないので実際は10枚以下でもお得かと思う。しかし発色だとかパソコンの具合など工夫が少し必要だったので、誰にでも勧められる方法ではないし、他人のもプリントしてあげられる品質にはならなかった。
また、本は図書館に頼ることができたのでほとんど買っていない。


去年度の決算
決算



追加
集計の方法は郵貯の通帳(勉強に関わる費用専用の通帳を予め作っておいた)から使った分づつ引き出して行き、引き出したら通帳に手書きで使途を記入しておく。時々表計算ソフトに転記して集計した。

2009/03/29

東京にて卒業懇親会

懇親会があった。
これで大学関連の公式行事は全部終わり。
先生方、OBの皆様、一緒に学んだみなさんに感謝いたします。

.....でも、このブログはまだ続くつもり。
なぜなら、建築に対する興味は尽きないから。

2009/03/24

卒業式の集合写真届く

卒業式で撮影した集合写真が届いた。
送料込みで1000円。
こう言う写真を今頃この歳で撮ることになるとは思わなかった。
七五三みたいだ。

2009/03/14

卒業



岡崎へ行って卒業式に出席した。

朝早く起きて新幹線に乗り、式が始まる1時間も前に到着。受付で名前をチェックして学生証を返したときにもまだ雨は止んでいなかったが幸いにもズボンの裾が濡れるほどでもなかった。式は昔ながらの格式ばった卒業式らしいやり方で執り行われて終わった。集合写真を撮ったり学部に分かれての授与式の後にパーティーで終わり。久しぶりにたくさんの人に会って楽しい時間を過ごした。

けれど、一緒に卒業するS氏が来ていなかったのはやっぱり寂しい。仕事の都合とのことで仕方ないのだが最初の頃から近代建築について話し合った彼がやっぱりこの場にいるべきだろうとの思いは拭えなかった。卒業するとは言えこれで縁が切れるわけではないのだが。


卒業式が終わってもまだもう少しだけやる事があるので、この2年間を振り返るのは後にしよう。

2009/03/01

卒業確定通知書が届いた

たった今、卒業確定通知書が届いた。

卒業手続きをせよと書かれている。
1.卒業経費の納入:2万円(同窓会終身会費として1万円、記念事業費->寄付と記念品1万円。)
 3月6日まで。
2.学生証返却
 3月14日までに郵送。

その他に卒業式と懇親会の案内が書かれている。
卒業式に行く予定だったが、顔の調子が悪かったので行くのは止めることにしていた。東京の懇親会にだけ行くことにしよう。3月28日だ。


卒業が確定してしまっても、まだ卒研をいじくり回しているのでそんな気分でもない。早いとこせんだい向けパネルを終わらせないと。3月5日に日通航空東京営業所に持ち込みだから。

2009/02/11

少々、中断の恐れあり

昨日、朝から顔面右側に違和感があり、耳が少しガーンとしていると思った。

午後に実は左側の目が瞬きし難いと気付く。飴を舐めたら舌の左側の味覚が鈍いと感じられたため夜間診療に入って脳のCTとMRI検査をしてもらったが異常無し。顔面麻痺だろうとの事で耳鼻科に行けとの事だったので夜間に耳鼻科の診療が出来る病院に入る。

ベルマヒと言う原因の特定されない顔面麻痺で、5千~1万人に一人程度ある(つまり良くある...宝くじの1億円よりよりずっと確立が高い)症状だとの事。脳から耳のあたりの骨の中を通って出てくる顔の筋肉を制御する神経が血流の停滞やヘルペス属のウィルスによって起きた炎症で圧迫されることで出てくるものらしい。投薬(飲み薬か点滴)によってほとんど治り、放っておいても治る場合が多いと言う。

今のところ左側だけ瞬きし難い、口を動かし難い、額の皺が無い、味を感じ難い程度の症状で、その他は全く何とも無い。大事をとって近くの入院できる病院に明日から入院する予定。点滴が1回に5時間、1週間程度となるらしい。


”せんだい”への出荷は3月5日なので、どうにかなるだろうと思う。ダメならダメで、”JIA東海”もあるからやれるだけやってみるつもり。このブログも1週間程度更新できないかと思う。


ついでに言っておくと、点滴が長いために入院するだけで生死に関係あることでもなし、お見舞いには来られる方でも来ないで欲しい。だから病院名は書かないことにする。現在インフルエンザが流行しているため、病院で感染する可能性もあるから病院には近づかない方が賢明。

ではまた。

2009/02/09

学外の卒研展について思う

”せんだい”には出してみることにした。
大学と言う狭い世界で単位だけとって終わりではたいした事ないだろうと、愛妻さんが背中を押す。確かにそうかもしれない。これは自分のこと。

別の見方もあり。
勉強の目的もいろいろだと思うが、卒業は自分だけのことでもないような気もする。自分としてはあまりそう言う風には思わなかったけれど、卒業した後、出身大学がどうのって言われることもあるわけだから自分の今後がこれから卒業する人達に何らかの影響を及ぼすことも多少は有るかもしれない。(建築関係に就いた時だけか?)

そう思えば今は別に何と言うこともないわけだけれど、これから同じ大学を卒業する人たちのことも考えると学外の卒研展にできるだけ出すことにして、将来はそれが当たり前になるまでになると良いのだろうか。

2009/02/07

世界の建築スクール展 MIT from BOSTON

普段、建築の本を見てもその思考の過程と言うのはなかなか見られないものだから、こう言う展示はたいへんありがたい。ただ、展示を見ただけでよくわかると言うようなものでもないが。

よく見てもわからないが、具体的な物、土地を抽象概念として把握して3次元の形にしていく過程を勉強しているらしい。我々が大学でやっている課題では建築計画的なプログラムを組んでそれに従ってやれば割と簡単に建築物らしきものでできて行く。それに近代、現代建築の例から引いた鼻薬を効かせてやると、らしい物ができる。らしい物ができてもやはりそれはらしいのだから、どこかの"タイプ"の一亜流になってしまうだけなのだけれども、MITではもっと根本の原理とか法則のようなところから抽出して最終的に形に持っていくと言うようなやり方のようだった。非常に現代的なのだろうと思う。逆に言えば我々の教科書のやり方は伝統的と言うか、歴史の勉強の範囲を出ていないのだろう。

こうして見ると未だ自分に足りていないところがよくわかるようでもある。

2009/01/31

成績票到着

1月1日に提出した建築設計Ⅱ-2は未だ採点されていなかったため、前回11月末の成績票と内容は全く変わらず。同封されていたPALには卒業式と東京サテライトでの懇親会の案内があった。東京サテライトでの懇親会はメールで参加申し込みをするとのこと。出席は未定。