「月の建築」タイトルだけ見ると何かロマンチックな印象を受ける。書いていて本人がそう思うのだけれど、残念ながら今回はそう言う話題ではない。
先日、卒研のテーマを考えている時に「(3)月と宇宙空間に住む」と書いた。が、今大変なことが判明。それはこの記事だ。
月の地震はマグニチュード5レベルがなんと10分間も続く -GIGAZINE
元ネタはこれらしい。
Moonquakes -NASA
これでは気軽に月に建築などと言ってはいられない。
地震国日本の技術をもってしてもM5レベルが10分と言う途方も無くすごい地震では新しい技術開発が伴わなければとても造れるものではないのではないかと想像する。実際はどうなのだろう。しかも時々雪やヒョウどころではなくて隕石が降ってくる。
しかしきっと世の中にはこう言う建築を研究している人はいるのだろうな。
0 件のコメント:
コメントを投稿