CADはもちろんプロ用のアプリケーションなので価格が高い。
そこで出てくるのが互換CADである。
AutoCADの互換CADは主に3種類あるようだ。各社のサイトを見る限りにおいて、見た目もコマンドもAutoCADとほとんど同じ。ファイル形式も同じでまさにクローンと言っても良いほどのもの。これで訴えられないものかと人事ながら心配なければならないほど。
インテリジャパン社
IJCAD 6 Architectural(建築用パッケージ\157,500)
コスモエレクトロニクス社
IntelliCAD+adpack-Desir(建築用パッケージ\118,000キャンペーン)
チャム・ジャパン社
ZwCAD(汎用\100,000)
どれも元ネタは同じインテリCAD(各社にソースコードが公開されている)である。
DWG2008がそのまま読み込み編集可能と書かれている。それにこの程度の値段だったらパソコン1台程度なので買えないこともない。
AutoCADと同じコマンドが使えて普通に図面が描けるならそれで練習用には充分であるような気がするが、どこまで互換があるのか、何か致命的な不都合がるのかを自分のスキルで判断できない。その為体験版のダウンロードを躊躇している。
これを読んでいる方でAutoCADを使われている方、体験してレポートしていただけたら助かります。
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