雑誌Casa BRUTUSで『「ル・コルビュジエ」はこの夏の宿題です』ってやってる。
本屋で立ち見してみた。
ル・コルビュジエ関係の本の中の写真はほとんどどれを見ても同じだから、この雑誌の写真はちょっと目に新鮮だ。そうか、ドミノシステムは木造のためのアイデアだったのか、などと基本的なところに感心してしまう。
それはそうとして、この雑誌っていったい誰が読むものなのだ? 誰向けなんだろう。続けて出ているのだからいつでも一定の人が買っているんだろう。不思議だ。建築関係の人向けだったら内容はそれほどでも無いし、一般の人がル・コルビュジエでもないだろう。疑問だ。
それも置いといて、こっちが夏の宿題になりそうだ、ル・コルビュジエ。現代建築論。
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