建築構造学Ⅰと建築史が終了。
建築構造学Ⅰの問題は、
第1設題:木造住宅の「木造枠組壁構法」と「在来構法」の比較。
これはテキストにある内容なので問題無かったと思う。それにレポートの内容とも重なるので、ちゃんと絵入りの表にして見やすくすればOKのはず。
第10設題:異種基礎併用について。
これはテキストの内容からははみ出す問題。しかし基本的にダメだと言う事とその理由、そして異種基礎併用可能とする手段が書いてあれば良いと思った。記述量は少なかった。
鉄筋の問題じゃなくてよかった。それが救いだ。
建築史の問題は、
第2設題:3つの仏教建築とその内の1つの特徴。
これもテキストの内容からはみ出していないので問題なし。時間に余裕があったので構造のイラスト付きで提出してみた。
第7設題:芸術を主題とする建築とそうでない建築の様式比較。
これは自説が正しいかどうか確かめたかった問題なのでちゃんと書いた。各々どの様式を指すかまず分類して考えるところから必用なのでかなり準備して臨まないといけない問題だろう。しかし、直接この設問の答えになる文章は参考図書には無かったと思う。建築の思潮を横並びで比較している文献などあるのだろうか?
それと、妻のまねっこして買った0.9mmのシャープは効果を発揮した。今回は紙の上でツルツル滑ることなくちゃんと書けた。ありがとう。しかし、字は汚いままだ。そっちは自分のせいだけれど。
終わって良かったと安心したところで、評価のことは忘れてこれからは別のことをやろう。
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