建築材料学のレポートが帰ってきた。
このレポートは評価を心配していたもの。
けれど、どうにか評価は「A」にしてもらえて安心した。
反省
講評では、各建材の特徴は単語だけで表すのは難しい、との事。つまりもう少し詳しく書けと言うことだろう。
仕上表(わりと詳細に書いたつもり)にしても良いとの事だったので、1つの材料を1段の表にしたがもう少し段を広げて文として書いた方がよかったかもしれない。また、要求性能もその横に単語の羅列で記入したが、これも少し詳細に書くべきだったのだろう。
提出した表のまとめ方は、大きく「外部仕上表」と「内部仕上表」に分けた。
「外部仕上表」は屋根、外壁、バルコニ、外窓などに分け、さらに各々使用材料を抽出して特長と要求性能を記入している。
「内部仕上表」も部屋毎にほとんど全ての材料を挙げて同じように記入した。表の別欄に主要部分の写真も添付した。外観からでは中身が不明な部分、厚みが不明な部分は資料を調べて類推して記入した。類推で書いた部分はそれを注記した。写真は添付していないが畳位は一応上げて内部を観察した。
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