2008/06/14

CADⅢスクーリング 2日目



今日でやっと2日目。
今朝からまた作り直してみた。

四角いガラス箱に3本の長い物が入り込んでいる。
この長い部分はガラス箱の中で交差している。交差部分は壁と壁がぶつかっていて、それが柱状を成して吹抜に木のように立っている。

ガラス箱は家族と言う集団の「人格」を表しているが、それが架空のものなのか現実のものなのかはあいまいだ。なぜなら家族は個人の「人格」の集合体だからである。家はその入れ物と言う位置付けだ。個人の人格は家族の人格とは別物で性格も全て違っている。個人が集まって家族を構成するのか、それとも家族が個人の基なのか、どちらだろう。


作りこんでいくと、どうしても形がだんだんつまらなくなってしまう。これは今後の課題。
但し、これはこうやって外から見るより、中の吹抜から見るとかなり床面が乱雑で面白いはず。

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