CADⅡで家の造形を考えなければならないので山本理顕氏の住居論のようなものを探して概要だけ見ようと思っていたところ、八束はじめ氏のこのコラムが解説付き資料一覧になっていたのでここにメモしておく。
家族論──それは住宅という建築の形式か内容か? - 10+1
住宅論の風景 - 10+1
読めば、この内容だけものかなり衝撃的なものだと思う。
今我々が思い描く典型的な家族像、家族構成員どうしの思い、そしてもちろん住居型は人間の歴史とともにずっとあったものではなく、割と最近に変化しつつ成立(?)したものであるらしい。
建築史の中で、産業革命時に仕事場と家庭が分離したことは知っていたが、それが家庭の中の女性の在り方と言ったとても人間的な部分にまで影響していたとまでは考えていなかった。生物としての人間は家族と言う単位で生きている性質があり、夫と妻と子供のような関係は時代によってその現れ方は少しづつ変化していても普遍的だと考えてしまうものであるが、それが状況の変化によって以外にうつろい易いものであるとは、想像するのは難しい。
(人間として)自らの事ながら、あまりにも当たり前の事を、無邪気に当たり前に受け入れ過ぎていると反省しなければならない。つまりは、今の住居の在り方ばかりでなく、家族その他の人間関係のあり方も変化の段階にあると見るべきだろうし、住居に至っては変化させれば人間のあり方に変化を及ぼす重大な一つの要素と改めて認識すべきなのだろう。
4 件のコメント:
上記 お考えに 異議なし
素晴らしい
個人 家族 社会 日本 アジア 世界
平和
温もり
ASU
マンキー
追伸
無視せんで くださいな
ひきこもりますよ・・・
うええええええええええええええん
オラングさんが ぼくを無視するよう
オラングさんが ぼくを見捨てるよう
うえええええええええええええええん
別に無視しているわけではありませんよ。
あの件では私の考えも立場も述べましたからそれ以上言うことも無いのです。
ところで、別に素晴らしくも何とも無いのですが、家とか住居の定義とか在り様についてはどう思われますか? そっちの方が私は伺いたいです。今のご自分の家と家族の在り方は整合性があるでしょうか? 私は実感としてズレている感じがしています。
さっちんです
マンキーさん
どうもありがとうございます
orangさんも、ありがとうございます。
本当に、社会全体がいやな感じになり久しいです。
早くいい方向へ向かってほしいです。
ではさようなら
パワハラ
アカハラ
この世は いじめ
この世は 不条理
ひきこもり
そして
通り魔
大爆発
血みどろの社会
さ~て 来週の 通り魔さんは?
こんな国に誰がした
そう それは 国民
社畜は ゴミのように 扱われ
人間の尊厳は 踏みにじられ
その結果が これだ
マンキー 恨 マンキー (キャンディ キャンディ)
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