建築構造学Ⅰのレポート課題の中に「木造在来構法」と「木造伝統構法」と言う言葉が出てくる。ここで問題なのが「構法成立・変遷の歴史的起源」を説明しなければならない事。
伝統構法であれば大仏様、寝殿造、書院造などと辿れるけれども、「在来工法」を辿るのは最近の事であるにも関わらず難ししい。何故なら最近の事であるが故に歴史の教科書に書かれていないから。科目概要にある参考図書を見てもそんなのは載ってない。
それで、やっと見つけたのがこれ。(シリーズになっている。)
「在来工法」はなぜ生まれたか - 建築をめぐる話・・・・・つくることの原点を考える
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