2008/07/19

建築計画学Ⅱのレポートが帰ってきた

建築計画学Ⅱのレポートが帰ってきた。
結果は「A」だった。

労働会館の分析については現地調査、インタビューを交えて独自の分析を行ったところが評価されたが、平面図に尺度を入れなかったのは減点であった。自分で測定すればよかった。
指定管理者の仕組みについても言及すると良いそうである。




建築物の長寿命化については、建築物の経年による変化を明確にした上で、その対処方法について述べた。その中では理念や考え方、計画時に行う事、経年後に行う事、その間の通常の管理に分類して述べた。またLCCにも言及した。これに対して講評では計画や運営への住民参画等についても触れるとさらに良かったとのこと。

その他
参考資料には発行年を記入のこと。

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