建築材料学のレポートができた。
今回は5枚で済んだ。(表紙別 課題1枚+仕上表4枚)
今日は近くの郵便局は休みなので、明日までに遠くの大きな郵便局に出すことにしよう。
課題は実際の家に使用されている材料とその性能、それに対する要求性能を調べる事。
この家(間借りしている)は大手ハウスメーカー製なので使われている材料の種類は多くは無かった。標準化されているのだろう。仕上表は残っていたがそこに書かれているのは設計後に提案された標準仕様のもので、施工までに変更された内容とは随分違っていた。また、一部にハウスメーカー固有の材料が使われていて、これに関しては調べるのに手間取った。また、フローリング床の下地のように見えない部分は類推した。畳は上げる事ができるがフローリングはそれができない。
レポートは「仕上表」の形式にしたが、この表の端にその部位の「要求性能」の項目を付け足した。「仕上表」は外部仕上表1枚と内部3枚になった。
仕上表のサンプルに丸の中に(ア)と書いてあるのは「厚み」の略らしい。
機械では「t=」だが、統一されていないのだろう。CAD用でない通常のパソコンにはそんなフォントが無いので困る。
参考書
「建築材用 教科書」建築材料教科書研究会 彰国社
建築材料の資料は、木材、石材、金属のように材質毎に項目分けさえているものと、壁、床など部位毎に項目分けされているものがあり、両方見比べてレポートを作成するとやり易いと思われる。
プリンタの黒インクが切れた。
後で買いに行こう。
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