地盤改良工法に関するレポートの下書きが完成した。
文字数も図表もかなり多い。
レポートで求められる回答は「砂質土と粘性土における地盤改良工法」であるが、「レポート課題解答のポイント」を読んでしまうと、単に地盤改良工法だけを調べて終わりにする事はできないようだった。
そこで、砂質土と粘性土とはいったいどういった性質を持つものであるのかを先に調べた。そして、実際の地盤でその性質を確認する方法を書き出し、最後に砂質土、粘性土の各土質に適合する地盤改良工法を抽出してその工法と原理を書いた。原理は最初の各土質の性質と対応するような書き方としている。
これはとても壮大なスケールで調査せねばならない課題であったと思う。
さて、これから清書だが、先に次の課題に入ろうか。
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