粘菌からモジュール構成を試してみた。(上の2つ)
網のように見えるのは右下の六角形モジュールがすこしづつ高さを変えながら接続されて並んでいるのを省略して描いたもの。全部作っていると時間が無いため。これは天井でなくて床。透明なところも白いところも全部床。
マクロレベルの山谷はなだらかに繋がるばかりでなく、突然変異のように突き出して塔になっても良い。粘菌のようにモジュールが集まることだけで全体として何かが起こるような事がマクロ的な形状で表される。もっと大胆な形に変化しても良いだろう。
ミクロレベルではゴツゴツした淀みがたくさん作られる。これは人のいる場所の近傍に淀みが必要だと考えるから。
左下の写真はもっとマバラにモジュールを浮かべてみたところ。ボツ。
2 件のコメント:
膜で覆うって感じですね。ヒートアイランド対策とか、この上で何かできそうですね。
膜と言えば膜ですね。
この上に水を少し貯めておこうと思ってたりもします。実用的な目的もありますが、景観上の目的にも使えるかと思いました。
匿名さん、申し訳ありませんがニックネームを名乗っていただければ幸いです。コメントありがとうございます。
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