PrimoPDFなどと同じでPDF仮想プリンタとしてインストールされる。
Officeやお絵描きアプリケーションから下記のファイルへの変換が可能。
(ver0.9.5)
PDF -PDF/A(1b),PDF/X (X-3:2002, X-3:2003 and X-4)
PS、EPS -レベル 1、1.5、2、3
PNG、JPEG、BMP、PCX、TIFF
日本語で使用するときの注意。(ver0.9.5)
日本語でインストールしてすべてのプログラムのメニューからPDFCreatorをクリックして起動。
起動すると文字化けが発生している。
メニューの「プリンタ」->「設定」で新しいウィンドウが開く。
そのウィンドウの左側に「ABC」と書いてあるアイコンが「フォント」設定なので、そこをクリックしてフォントを日本語フォントに変更するとすべて日本語表示となる。
->「保存」
普通のPDFで良い場合は下の設定は不要。
(そもそも普通のPDFで良いならこのツール自体、使う必要も無いかも知れないが。)
プリント出力をプリントサービスに出さなければならなくて、その形式がPDFとなってしまうのであれば考慮すると言うこと。
(出力先で色調整などをしたい場合にはIllustratorなどのファイル形式にする方が安全かもしれない。)
印刷用のPDF/X形式とするための設定
メニューの「プリンタ」->「設定」で出てきたウィンドウの左「プログラム設定」の中の「Ghostscript」を選んでクリック。
「Ghostscriptのパラメータを設定」の中で、「-dPDFX|-f|
->「保存」
使い方概要(少し古い)
PDFCreatorでPDFを作成する -SourceForge.jp
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