新ブログ「もんく+a : reloaded」へ移行し、建築仲間Team OBASUの活動記録を投稿します。
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(2021年~)
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コンテンツ概要
2009~2013年:建築物と建築についての雑記です。
2007~2009年:大学の課題に関するノートです。
2008/09/30
印刷を待つ間に
まったく、困ったものだ。
昨日考えたモデルを作ってみようとCADで作図し始めたところ、自由な曲線で囲まれたスラブはスプライン線からは作れない事が判明。仕方なくポリラインに変換しようとしたらそれもできない。さらに荒く引いたポリラインを細かく分割して曲線にするオプションを適用したら、何故か他の線やスラブと交わることができないポリラインになってしまってスラブを構成する領域指定ができなくなった。多分バグだろう。
それでとりあえずカクカクの線で良しとして、他の要素を描き足したらこれがまた重い。このままではCADで完全な図面なんて描けないだろう。仕方ないので簡易模型用に1/2000の印刷をしたらまたこれが何故か時間がかかる。どうなっているんだろう。
ところで上の絵は、誕生日などにもらうポップアップカードの原理を用いて作ってみたモデル。後で本当にポップアップカード風に模型を作ってみる予定。
追加
AutoCAD Architecture 2008が、あまりにバグっぽい動きをするので修正ファイルがあるかと思いAutodeskのサイトを探してみたらやはりあった。いくつか適用してみたが、見た目に絶対おかしいところが直るわけではなかったようだ。もっと深刻なバグがあったのだろう。毎年新しいバージョンで新しい機能を付けるのも大切かもしれないが、もっと軽くて安定したものにしてほしいものだ。
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さっき印刷した紙を元に簡単な模型を1/200で作ってみた。
折り目を付けるところが小さすぎてへなへなになった。この上の面にところどころビルの頭が飛び出してくることになる。
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