CADⅠのスクーリングで Auto CAD LT 2007 体験版をインストールし、図面ファイルを作成したところファイル形式がDWGになった。そろそろ体験版の使用期限が迫ってきたので作成したファイルをAutoCADで開けなくなる可能性がある。そこで体験版といっしょにインストールされたViewerアプリケーションで開こうとしたら開けない。よく見るとインストールされたのはDWGではなくてDWF Viewerであった。
これはまずい。Autodesk社のサイトを探して見たらDWG Viewerを発見。無料で使えるのでインストールしてみた。無料だが個人情報を要する登録は必要だ。多少は仕方ないだろう。
Autodesk - DWG
もう一つ、体験版の使用期限30日延長の申込みもできるようだ。動作が重いと言う2008の体験版もここで入手可能。
Autodesk - 体験版申込み窓口
AutoCAD はどうしても将来個人としては使えなくなる可能性があることも考えて、Jw_cadも検討しておかないとならない。下記サイトからダウンロードしてみた。ダウンロードされるファイルの小ささに驚く。
Jw_cadのページ
AutoCADそっくりなCADも提供されている。値段はそれほど高くはない。
Intelli Japan
VectorWorksは早くから3Dに定評あるCADだったように思う。
VectorWorksホーム
AutoCADやJw_cadのファイル形式が扱えればフリーのCADでも何でもかまわないのが本音だが、どの程度の互換性があるかの情報が少なくて困る。操作が違うだけなら慣れれば済むが、ファイル形式互換性が無いのは致命的だ。多くのCADソフトはAutoCADのファイル形式の読み込みや編集が可能と言っているがその程度が問題であって、詳細にチェックしている人はいないものだろうか。
3 件のコメント:
jwとベクターワークスは互換性ありです。
jwwとjwcだったかな?
AUTOCADはあまり使わないので不明です。
VWのリンクも追加してみました。
有名なソフトですね。
JWCのデーターはJWWで開けます。逆はやったことがありません。
Auto-CADはDXFにすれば、JWWとも互換できますが、文字化けしてしまうこともあり、多少の修正が必要です。
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