9月6日の試験の受験票が届いた。
東京サテライト
2限目 建築計画学Ⅱ
3限目 景観デザイン論
景観デザイン論は見識を持って望まないと難しそうな設問ばかり。
しかし、卒業研究の内容とダブル部分が多いので卒研の勉強をしているとこちらのためにもなる可能性あり。少し期待している。
今読んでいる本
「都市と建築のパブリックスペース」ヘルツベルハー 鹿島
これはデータ(実例)が多く入っていて参考になる。建築デザインとなるとどうしてもマクロ的にやってしまい勝ちだが、俗に言う「ヒューマンスケール」?のような部分をきちんと見ている。
「建築家の本 まちへ」日刊建築通信新聞社
「美しい国」と言うスローガンが挙げられたところで行われたシンポジウムをまとめたもので、噛み合わない議論などいろいろあって楽しいと思う。全体としてどう結論が出たかと言うことよりいろいろな考え方が羅列されていて現代建築と都市の問題点(結論ではなくてその前の段階)が浮き彫りにされているのかもしれない。
「都市景観と造形の未来」樋口正一郎 鹿島
上の2つとは全く違ったアプローチ、造形の問題。リスクを負って出てくる形に注目。
「都市とデザイン」栄久庵憲司 電通
この本に書かれた内容は割りとオーソドックスで概論で今読むにはちょっとどうなのか?(92年出版)と思わせるものが多いように思う。だが、少し参考になることも無いわけではない。
p158にあるE・T・ホールの「人間距離」から来る、人間がメディアとしての機能を持つと言う考え方はたしかにそうかも知れない。建築的には物理的なものの情報発信能力について良く言われるが、人間が興味を持つのはやはり人間が一番で、ファッションも教育も歴史もその他多くのことは人間を媒介しているのだからそのれを建築物オリエンテッドで考えるだけでは意味はないだろう。空間は許すだけで、そこに人間がいてこそ場として成り立つ、その裏付けとなる考え方とも言えるだろうか。
(エドワード・T・ホール「かくれた次元」みすず書房 1970)
7 件のコメント:
やってますねえ
とにかく 涼しくなって 幸い
ああ
旅に出たいなあ
そうねえ
行くとしたら
やっぱ 東南アジアかなあ
ルーズに行くには やっぱ 東南アジアですよな
ああ
青春の日々よ
オラングさんからは 東南アジア
または沖縄あたりの
風を感じる
人生ってさあ・・・
そうそう
とにかく のんびりと
いつかは
南国だね
では
ちょいと疲れている
マンキーより
地域計画論だったかな。スラムクリアランス的な
再開発全否定で、まちづくり、まちづくりうるさかったやつ。うちの市でまちづくり交付金目当てに「まちづくり」やってるけど、効果ないね。
コミュニティスペースたくさん作って、商店街もセットバック多めにとって、門前町風デザインに統一されたり、地元の祭盛り上げたり地域コミュニティ復活させようと頑張ってる感は伝わってくるんだけど、あいかわらず人がいない。人がいるのは幹線沿いのビッグモールや量販店、パチンコ店。
でも平成生まれにとっては、これが生まれたときからあるまちの姿で、まちづくりの考え方はうざい年寄りのおしつけでしかないのかなってたまに考える。
マンキーさん
いつかは、って言ってもそれは今の続きに来るわけだから、どうにかしましょう。
黒い人さん
産まれたときからこのままの街に特に問題は感じないですか?
わはは
オラングさんのその発想が好きだなあ
本当にそうしたいです
学生時代の親友がおりまして
私が何かしてみたいなあと言うと
やれと後押ししてくる人がいまして
今でも 親友と呼べるのはその人だけですが
とにかく 人生
悔いなく 思う存分 やりたいことをやるのが
楽しいですなあ
とりあえず 9月に レポートのサーベイをかねて 一泊旅行に行くつもりです
オラングさんは 温泉なんかは行くんでしょうね
私は 伊豆とか栃木塩原とか好きですね
オラングさんは結構いろいろ知っているでしょうね
日本は物価が高いのであまり知らないんですよ。だから温泉もあまり行けませんね。
9月はどこへ行って何を調査するのですか?
そうですか
そういう私も あまり行く機会はないですなあ
9月ですか、関東近県ですよ
温泉はないですがね
物価が高いですよね
気軽に5千円くらいでいってこれたらいいですね
私は車はないですが、電車がやすければいいですね
ただ車の維持費よりは電車のほうがいいですがね
車は危険だし 維持費も高いぜいたく品です
うっぱらってよかったと思っています。
とにかく早く海にでも行ってみたい
です
ではまた
マンキー
早く終わらせて海行きましょう。
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