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コンテンツ概要
2009~2013年:建築物と建築についての雑記です。
2007~2009年:大学の課題に関するノートです。
2009/01/30
卒研提出
1月28日に岡崎へ行き、卒研を提出して来た。
前回、模型写真はアップしていなかったので、梱包状態で撮った写真だがここに載せておく。
面接時の模型では真鍮の針金だったものをアルミに変更し通路になる部分も乗せてみた。これは部分模型と印象が同じになるようにしたいため。また、パネルに載せたスケッチとも同じに見えるように組んだ。
パネルの2枚目にある未来の部分も、実はこの1/300の大きな模型の一部に組み込んである。それは1月20日分に載せたものであるが、外観のみ。パネルでは後にCADで内部を作成したものを使っている。CADも模型も建物全てを造ったわけではないので、パネルではn階と中途半端に表現している。しかも個々の部屋の中身は全く造っておらず、外形のみとなっている。それは設計にプログラムがあるわけではない為、抽象的なルームとしか設定しなかったことによる。一応、平面、立面、断面らしきCAD図はパネルに出してあるが、AutoCADのコンセプト図のままであるし、余計な線が多く入っていて変に見える。CADも工事中のままなのである。
パネルに関しては面接時のように新聞紙を貼るのは止めた。もう同じ手は使わないことにして、その代わりに手描きを多くして煩雑さを出した。また全体の黄色も、面接時は少し薄くて綺麗であったので今回は工事中の濃い黄色に変更した。
今回はパネルの2枚目に未来図を”例として”出してあるが、これによって内容が分散して見えるようになってしまったような気がしている。1月17日に書いたBoatSystemのようなやり方の方が全体の方針の中では良かったと思うが、それをこのパネルで表現するのが難しくて断念してしまった。そこは今でも残念に思う点だ。
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