2007/12/04

みんなのコンペ!

以前コメント欄で書いたバーチャルコンペをmixiで始めた。
初回のお題は「表参道ヒルズ」だ。
安藤忠雄にアイデアで勝てると思う人は参加すべし。

みんなのコンペ!
(リンクはmixiのIDをお持ちの方しか入れません。)

*****************以下、コミュニティの説明*****************

誰でも参加できるmixi上のバーチャル建築コンペです。
早く言えば ”コンペごっこ” です。


概要
管理人が「お題」を出しますから、アイデアを考えてコンペに応募してください。
「お題」は現実に在って誰でも知っている建築物ですが、もしその建物が作られる時のコンペに自分が応募していたら、どんなアイデアで応えていたでしょう?と言うものです。
つまり「有名建築家の作ったあんなのより、自分のアイデアのが上だろ!」って感じです。


簡単な応募方法
「お題」を見て、「自分ならこうする」と思ったアイデアをラフスケッチ、言葉などを描いてコメントに書き入れるだけです。イラストだけ、言葉だけでもOK。何しろアイデアの意図が伝わればそれでいい。

紙に絵を描く -> デジカメで撮る -> アップ!


参加資格
誰でも参加できます。建築関係以外の方もでOK。


ご注意
他人の作品を批判しないでください。
作者への質問はしてください。
前に出した人のアイデアをパクるのはOK。ただし、そのままではなくてより良くなっている事。
逆に、パクられるようなアイデアの方が良いかも。
ウケ狙いOK。
一人何回でも応募可。
締め切り無し。
審査せず、順位もつけず。


その他
考える時間は30分以内ではいかが。
だって、時間があるほど勉強が先に進んでいる人に有利でしょう。初心者のアイデアの中にも良いものがあるかも知れないですから。ここはできるだけ完成度の低いところで平等に勝負といきましょうよ。


お題への希望は募集
この建物を「お題」に挙げて欲しいと言うのがあったら、それは専用のトピックにコメントで入れてください。運がよければ取り上げます。



<ちょっと複雑な趣旨説明 (暇な人だけ読む)>

.現実にある建築物を見て回ることが建築を学ぶ上で必要です。
しかしこれに関して我々は批判するか賛辞を送るしか、現実的には方法はありません。しかし本来それは建築家のすべき事ではなくて、評論家のすべき事です。もしあなたが建築家を目指すなら (または、すでに建築家であるなら) 必要なのは、批評を心に留めておくことにして、形にすることではないでしょうか。

と言うわけで、あの有名建築家への批評の代わりにもっと良さげな「提案」を皆に問うてみてはいかがでしょう。


やり方(案)
1つのトピックに1つの「お題」を設定します。
「お題」は現実に存在する建物です。誰もが知っているものを選びます。

この建築物の代わりに「自分なら何を提案しますか?」がお題です。

用途はその建築物とほぼ同じで考えます。
法的規制は考えません。
提出するもの(コメント欄に書くもの)はラフなアイデアスケッチ、または言葉、及びその両方を基本とします。平面図、パースなど描きたければそれも不可とはしません。意図が伝われば何でもOKとします。

注意点
アイデアを考えるにに30分以上かけない。
一人何回でも応募可。
締め切り無し。
審査せず、順位もつけず。

批判コメントは不可。(奇抜なアイデアを潰すためにやるのでは無いから。)
アイデアに対する質問は可。
誰でも参加できる。建築関係に限らない。

2 件のコメント:

orang-u さんのコメント...

マンキーさん
参加しようよ。招待するから。
嫌いな建築を撃破しましょうよ。

匿名 さんのコメント...

こんにちは
ひさしぶりです

仮想コンペ これは非常にすばらしいアイデアです
できればこれが大きな話題になってもらいたい
そして そこで何が一番価値があるかというと
それが大きな話題になろうとなかろうと
オラングさんのアイデアは優れているということです

仮想コンペというアイデア以上にまさるアイデアは、きっとないでしょう

従って 一位が決定しているので私は今回は辞退します。

私はそれよりも オラングさんのようなアイデアマンのブログで 触れ合っているだけで十分です。


こないだの都庁の件ですが、これはデザインの問題もさることながら、地方自治や地方分権 行政の効率化 規模など 多様な論点を解決した上でなされなければならない難しい やりごたえのある問題だと思います。

ですから 都庁をどうするか 安易なアイデアは 今回はなしにしておきましょう

いずれ考えねばならない時代は来るし 現に来ている
そんな中 自分がどこまで関われるか なんてことを考えています。

お互い 夢は大きくいきましょう

いずれ、勉強も 経験も このブログでの関係も
もっと豊かになった暁には あなたと会って何か話してみたい。

それまで とにかく精進していきたいと思っています。

とにかく卒業をめざします。

お互い頑張りましょう

追伸

とにかく  アイデアっていうのは大事だなと思いました

まさに 創造性の時代なのだなと思います。

楽しく行きたい(生きたい)ものです

マンキー