2008/12/17

思ったより簡単じゃない

建築設計Ⅱ-2のために資料を読んでいるが、予想より簡単にはいかないようだ。

まず、課題では既存建築物(前川邸)を20x25mの敷地の「南に寄せて配置」としているが、元々この建物が南に寄せて建てられるわけが無い。南庭を大前提とした造りなのだから。敷地の南半分を売ってしまったと解釈すべきだろうか。

また元の設計者が前川氏本人ではなく、(もちろん何も判断せず全てお任せと言うことではないが)設計をするにあたって着想を得たものに対して前川氏がどう解釈していたかが文章にも言葉としても残っていない。従って前川氏が手がけた設計の中に同類と思われるものが全く見つからない。つまり、この建物に対する前川氏の意図がどうであったのか、判断し難い。


panoramas:前川國男邸


参考資料
前川國男関係の資料
「生誕100年 前川國男建築展 図録」実行委員会
「前川國男のディテール」前川國男・MID同人 彰国社
「前川國男邸復元工事報告書」江戸東京たてもの園
「建築家 前川國男の仕事」美術出版社

保存・再生・活用関係の資料
「建築の保存デザイン」田原幸男 学芸出版社
「リファイン建築へ」青木茂 建築資料研究者
「歴史ある建物の活かし方」学芸出版社

2008/12/16

建築設計Ⅱ-2をやろう

建築設計Ⅱ-2をやろうと資料集めをしていたが、さっき課題を良く読み返すと変なことに気付く。

敷地が南北20mx東西25mになっているのに、その下に北を上にすると縦長とも書かれている。これは横長ではないのか?

誰か質問した方がいたら教えてください。



追加
上の事は勘違いであると判明。
南北の距離が20mと言うのではなくて、北と南の境界線の長さが各20mと言う意味で書かれているのだった。だから縦長で合っているわけだ。

これを疑問に思う人は他にもいる?

2008/12/15

卒業申請書を提出

卒研の面接審査が通ったらしいのを確認したので卒業申請書を郵送した。
卒業式には一応「出席」としておいた。どうなるかわからないにしても、出席の可能性を消さないと言うだけ。それに岡崎でまた豆味噌を味わいたいとも思う。

ただし、まだ建築設計Ⅱ-2が1つ残っているのだけれど。

2008/12/14

卒研発表会終了



卒研発表会の2日目、お昼に近い午前にプレゼンをした。

プレゼンの内容は昨日にやった人のを見て、それに対する先生の意見を聞いて急遽変更。せっかく渡してあってプロジェクタ用資料をボツにして今朝作り直した紙だけを使用した。だから最初の部分が少し長くなり最後までは言い終わらないだろうと予想していたが、その通りになった。まあ、それはそれでOK。見ていただきたいポイントだけが最初に強調できたから。そして幸運にも講評での先生からの質問でもう一つのポイントも説明できてしまった。その上、今朝の資料にちょっと書き込んで見せただけで言葉では言わなかった部分にもちゃんと気付いてくれる先生もいた。何てラッキーなんだ。



その後、やはり先生たちの間で評価は分かれたと聞いた。(しかしプレゼンで協力に推してくれる先生もいらして、これは評価どうのと言う以前にたいへん有り難いことだ。)

だが、作品が良いか悪いかなどは最初からどうでも良いことで、本当にすべきことはプロの建築家たちの議論の対象になる事だ。

これまでやってきた事は全部そのためだったと思う。
「共通言語」を用い、開かれた方向へ向かって、「違う意見」を言う。
ただそれだけ。

もし作品が「良い」評価を受けるなら、彼らと意見や視点の相違はほとんど無いと言うわけで、自分がわざわざそんな物を作る必要なんて無い。それは練習の時にやる事。それに、自分よりもっと上手くやる人は世の中にたくさんいるだろうから。

パネルと模型の写真が提出直前に出来上がったのでここに載せなかったので、明日にでもまた撮影して載せようと思っている。



追加
パネル写真をアップ。

パネルはA1で作成したものを印刷した後、カッターで切れ目を入れたところに新聞紙を挟んで糊付けした。
使用したのはInkscape。フリーで使わせてもらえるソフトなのに優秀だし、使い方はとても簡単で本当にありがたい。これを作ってくれている世界中の人たちに感謝。

タイトルフォントはfub工房さんの切絵字を使用させていただいた。ありがとうございます。
fub工房|フォント 切絵字
また、プレゼン資料にも全面的にこのフォントを使用。

パネルのフォントの大きさは25ポイントと32ポイント。(構造説明図を除く)これ以上小さいと誰も読まないだろう。

2008/12/13

明日は発表会

12月13~14日は予定通り、卒研の発表会。
成果物はプリントしたものに手を加えているので、いつものパソコン上のファイルではなくなったのでここにはアップしない。後日写真を撮ったらするつもり。

2008/12/11

プレゼン資料



全体で5分なので1枚あたり10秒x18枚=3分がメド。

作成はOpenOfficeのDrawからPDFにエクスポート。
画面サイズは4対3とした。

2008/12/10

部分模型修正



構造概念図


こんな絵と模型で説明になっているかどうか?

各サイズにバリエーションがあるので記入された寸法に間違いがあると気付いた。
後で直そう。

2008/12/09

白版




テントを白くしてみた。
白いストッキングはなかなか手に入らない。

2008/12/08

部分模型




スケールは1/50。単管はアルミ針金、足場板は2mmのスチレンボードにクシャクシャなアルミテープ巻き。土台は発泡スチロールに黒く塗った新聞紙をちぎって貼り付けた。テント屋根はストッキングをテグスで張った。

アルミ針金を繋げて上方に伸ばすのは思ったよりたいへんな作業。スチノリ、瞬間接着剤などでやっていたがなかなか固定できなかったので、アルミテープを細かく切って巻いたところにスチノリで固める方法に変更した。