軸になるものを明確にするために頭の中を整理。
これまでに書いたことを短くまとめたのみ。
<コンセプト>
根本にあるのは”自由”でした。
構造化したり組織化して高等な物体になったものの中での行動は、それはそれで有用ですが制限されてもいる。もっと下のレベルの人間の能力に焦点を当てた時にできる空間とか建築とか。
今ある街が出来たのも、そう言った細かい理由、つまり自由があったから。
それを自由と言って良いか不自由なのかに議論の余地はあるかも知れないが、実際に風俗営業はずっと続いているし如何わしい勧誘が行われていてもその道を多くの人が歩いている。建物も壊したり造ったりされて街が成り立っている。
美しくも素晴らしくもないけれど、バランスは保たれているらしい。
バランス->何らかの秩序。
<方法論>
1.個が集まって全体を造ると言う方法。
2.今までと同じやり方であること。(壊して全部替えるのではなく。)
<具体的には>
足場部材を組み立てる。
自在に変更できる。
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